矛盾を活用した相手と仲良くなるテクニック【アンビバレンスの法則】
どーもー!
おせち料理の黒豆食べて歯がかけました。
イジラレアーティスト松場です!
歯がプレパラート!
おせち料理で歯がかけても
好きな人に振り向いてもらいたい!
好きな人の気になる存在になりたい!
でも、「どうしたら良いのか?」
わからなくてずっとモヤモヤしている。。。
そんなあなたへ!
好きな人にとってあなたが特別な存在になれる法則を知ってますか?
このブログを完読する頃あなたは
好きな人だけではなく全人類にとって特別な存在になれる人になってます。
その魔法のような法則とは!?
【アンビバレンスの法則】です!!!
1-1 アンビバレンスの法則とは
アンビバレンスとは、『両面感情』や『両面価値』という意味で、相反する感情を同時に持つことを言います。
『好き』なのに『憎い』とか、『(おいしそうだから)食べたい』んだけど『(太っちゃうから)食べたくない』とかそんなことありませんか?
学校や職場では明るくふるまっているけど、プライベートな場面では物静かな人とかいますよね。
人はどちらか一方を常に表に出し続けてもう一方は表に出さない生き物。
人に限らず全ての物事には2面性があると言われています。
一見すると、この法則が何なんだという話になりますが、人との距離をつめる上でとても使えるテクニックになります。
僕はみんなの前では明るいんだけど一人になると太っちゃうんだ
なんか物理の法則を無視してるっぽい
1-2アンビバレンスの法則の驚くべき効果
人は自分の目立つ部分ではない『裏面』を褒められるコトで
【本当の自分を理解してくれている】と思っちゃうんです。
みんなに褒められるているところは
褒められ慣れているから何とも思わないけど、
誰にも認められていないところを褒められると嬉しくて距離がちじまり
『この人は私のことわかってくれてる-♪』となるんですね。
例えば八方美人であれば、みんなに気を配れるだとか、
人付き合いが悪いのであれば、自分の時間を大切にしている
自分勝手な人であれば、自分に正直。一生懸命などです。
僕も裏面をほめられると理解してもらえてると感じる。マイナンバー教えたくなる
それは大丈夫なの?
2-1アンビバレンスの法則の活用法
褒めることは人間関係においてトップクラスに重要なことです。
それでも褒め方を知らないと、相手の印象に残るどころかマイナスのイメージが残ってしまいます。
初対面の人に「かわいいね。」これは明らかに外見だけを褒めていますね。
次にストレートに褒めるとは、「かわいいね。」をずっと言っていると、それしか言えない人なのかな?と思われてしまいます。
でわ、どうすればいいのか?
内面を褒めることです。
例えば、「〇〇さんってかわいいよね。でも、それだけかわいいと皆からかわいいって言われて、疲れない?特に、もとからかわいくてうらやましいなー、とか言われると、本当はすごい努力してるのにわかってもらえなくて大変でしょ?」
どうでしょう?外見を褒めつつ内面にスポットを当ててみました。
これもアンビバレンスの法則です。
かわいい人はかわいいを作る努力をしているということです。この努力を褒めることです。
相手の努力をわかってあげることで、仲良くなってから使う「かわいい。」がより効果的になってきます。
なので最初のうちは特に外見だけをを褒めるというのを極力控え、相手を理解し仲良くなれば外見を褒めることで、より人間関係でうまくいくこととなります。
とにかく可愛いっていえばいいんですね
もう、しゃべるな。。。
まとめ
それでは今回の内容を簡単に振り返りましょう♪
・アンビバレンスとは、『両面感情』や『両面価値』という意味で、相反する感情を同時に持つことを言います。
・人は自分の目立つ部分ではない『裏面』を褒められるコトで
【本当の自分を理解してくれている】と思っちゃうんです。
・内面を褒める
アンビバレンスを活用することでアナタは人気者!ヒトタラシになれるんですね!
ほな、またねー!